滋賀県のオススメ桜スポットのひとつと言えば、「琵琶湖疏水」のライトアップです。
とても人気なスポットで、県内外からたくさんの方が見物に来られます。
というわけで、実際に見てきましたのでご紹介いたします。
期間は2019年3月29日から4月14日までとなっていますので、見られる方はお早めに♪

琵琶湖疏水とは
そもそも「琵琶湖疏水」とは、三井寺の横に位置しており、京都に琵琶湖の水を流す水路として、1885(明治18)年に作られました。
「水運」に加え「上水道」「日本初の事業用水力発電」などに活用され、京都の近代化に大きく貢献しました。
現在では、滋賀の琵琶湖と京都を巡る「びわ湖疏水船」が走ったり、春になると「桜の名所」としてたくさんの観光客で人が溢れかえる人気スポットになっています。
琵琶湖疏水へ
「三井寺」から徒歩で5分ぐらいの場所にあります。
三井寺から見て下側、三井寺駅側が美しいライトアップが見れるスポットになっています。
「芝生の緑」と「桜の白+ピンク」
あとこの水路がなんとも言えない空間を出してくれます。
この絶妙なマッチングはなかなか見れないでしょう!
週末になると、カメラを構えた方がたくさんいるので見るだけでも大変ですが、見る価値はありますよ!
是非一度ご覧くださいませ♪
アクセス、料金
場所 | 滋賀県大津市三井寺町7 |
期間 | 2019年3月29日~4月14日 |
時間 | 18時30分~21時30分 |
[電車]京阪石山坂本線 三井寺駅より徒歩10分
[バス]JR東海道本線(琵琶湖線)大津駅京阪バス三井寺下車すぐ
[車]名神高速道路大津I.Cより約25分
料金
無料
駐車場
近隣のコインパーキング、または三井寺の駐車場を利用。
(※平日でもかなり混み合うので空いていない可能性があるので要注意)
車で来る方への注意点
18時30分からライトアップが始まりますが、なるべく早く来ておくことをオススメします。
開始ギリギリにたくさんの人が来られるので、駐車場に入れるまでに時間がかかってしまいます!