滋賀県のオススメ桜スポットのひとつと言えば、大津市にある「琵琶湖疏水」のライトアップです。

由緒ある水路と桜が絶妙な空間を生みだしており、県内外からたくさんの方が見物に来られる滋賀でも有数の桜の名所です。
というわけで、今回は実際に見てきましたのでご紹介いたします。
もくじ
琵琶湖疏水とは
そもそも「琵琶湖疏水」は、三井寺の横に位置しており京都に琵琶湖の水を流す水路として1885(明治18)年に作られました。「水運」に加え「上水道」「日本初の事業用水力発電」などに活用され、京都の近代化に大きく貢献しました。

現在では、滋賀の琵琶湖と京都を巡る「びわ湖疏水船」が走ったり、春になると「桜の名所」としてたくさんの観光客で人が溢れかえる人気スポットになっています。
琵琶湖疏水があるのは、三井寺から徒歩で5分ぐらいのところになります。
琵琶湖疏水へ
見てください、この光景を!

「芝生の緑」と「桜の白+ピンク」、そしてこの水路がなんとも言えない空間を出してくれます。

桜が綺麗なスポットは全国に数多くあれど、この絶妙なマッチングはなかなか見れないでしょう!
週末になると、カメラを構えた方がたくさんいるので見るだけでも大変ですが、見る価値はありますよ~。
是非一度ご覧くださいませ♪
アクセス、料金
[場所]滋賀県大津市三井寺町7
[料金]無料
[駐車場]近隣のコインパーキング
[電車]京阪石山坂本線 三井寺駅より徒歩10分
[バス]JR東海道本線(琵琶湖線)大津駅京阪バス三井寺下車すぐ
[車]名神高速道路大津I.Cより約25分
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