こんちは！ロモア”なんちゃん”です！
今回やってきたのは、近江八幡市多賀町にある『ハンバーグ専門店 burrow（バロウ）』さん。
「burrow」さんは、2020年4月5日にオープン。2022年8月末まで”パスタとスイーツのグルテンフリー専門店“として営業されていましたが、同年9月からハンバーグ専門店へとシフトチェンジ。
現在では、滋賀のお肉、お米、サラダ菜、卵にこだわったハンバーグを提供されています。
同じく近江八幡市内には、姉妹店のオムライス専門店があり、以前取材させていただきました。こちらも美味しいので、オススメです。
お店があるのは、近江八幡市多賀町。近江兄弟社学園の前にある『あきんどの里』内にあります。
「あきんどの里」の駐車場は、有料(500円)になりますが、 会計時に駐車場券を提示すると返金していただけます。ですので、実質無料ですね。
ちなみに”あきんどの里”内には、こんな芋スイーツが食べられるお店も。
町家風の外観でしたが、店内はモダンな雰囲気。
メニューは至ってシンプル。基本は以下の2種類に、夏の新メニューとして『自家製アラビアータの煮込みハンバーグ』があります。
というわけで、今回は「近江牛の粗挽きハンバーグと近江の卵とお米のセット（1,600円）」と「近江牛ハンバーグのチーズカレー煮込み 近江の卵とお米のセット（1,700円）」の2種類を。
いずれも生卵がついてきますが、苦手な方は対応してくださいます。
まずは「近江牛の粗挽きハンバーグ」から。味噌汁、ご飯、小鉢、漬物、卵が付いてきます。
ハンバーグは1個90gなので、見た目は小さめ。6種類から選べる薬味タレは、トリュフ塩とトリュフオイル出汁醤油を選びました。
近江牛を使用したハンバーグは、肉肉しさも残しながらふんわりとした仕上がり。
生卵に付けて食べてもいいのですが、このトリュフ塩がなかなかに美味しかった。
しかもありがたいことに、白ご飯がおかわり無料なんですよね〜。いつもの如く、お米が進むパターンのやつでした。
ただ個人的には、『近江牛ハンバーグのチーズカレー煮込み』の方が好みだった。
カレー、チーズ、ハンバーグが一緒になった絶対外さない王道スタイル。
カレーとチーズが絡み合ったハンバーグを
生卵にドボン。
そしてそれを”on the rice“。これは高確率でご飯の量が足りなくなるので、おかわり必至です。
近江八幡周辺でハンバーグが食べられるお店をお探しの方は選択肢の一つにどうぞ。
［安土で食べられるコスパハンバーグといえばここ］
店舗情報
［店名］ハンバーグ専門店 burrow
［住所］滋賀県近江八幡市多賀町569-9
［営業時間］(平日)11:30〜15:00(LO14:30) (土日祝日)11:30〜16:00(LO15:30)
［定休日］不定休
［駐車場］あり（あきんどの里）
［お店のHP・SNS］HP・Instagram