2021年3月1日、栗東市小野に『餃子屋 はまだ』がOPENしています!

『餃子屋 はまだ』さんは、某中華料理チェーンの店長をしていた店主が開いたお店で、皮から全て手作りの冷凍餃子専門店になります。
ネット販売だけでなく、来店販売もあるということで実際に訪問して購入してきました!
「野菜・豚肉・小麦粉」は国産のものを使用。店主が研究を重ねて試行錯誤を繰り返しながら作り上げた餃子は、とっても美味しかったです!
餃子好きの方は要チェック!!
『餃子屋 はまだ』がある場所
お店があるのは、栗東市小野にある住宅街の中。ご自宅の敷地内に工房があります。
最寄駅はJR手原駅で、徒歩だと15分ぐらいです。


来店販売は事前連絡が必須!
というわけで、ご自宅の庭にある工房へ案内していただきました。来店販売に関しては、在庫状況などの関係もありますので、事前に連絡(DM・電話)が必要となっています。

こちらの工房内で、餃子の製造や新作の研究などが行われています。
元々店主は、某中華料理チェーンの店長をされていたのですが、”いつか独立しよう”と試行錯誤しながら研究されていたようです。その研究・試作段階の状況をInstagramにアップしたところ、「美味しそう」と広がっていき、そこから購入してくださる方も増えたんだとか。
確かに私もInstagramを拝見させていただいていますが、とっても美味しそうで食べたくなるんですよねー。→「餃子屋 はまだ」さんのInstagramはこちらから


色々とお話しさせていただくと、店主は私と同じ年齢ということが判明。
しかも地元も割と近めということで、勝手ながら親近感が湧きました。笑
実際に食べていく
というわけで実際に焼いていきます。
今回購入したのはこちらの「餃子3種類食べくらべセット」。左から「にんにく・大葉・黄金生姜」になります。各25個ずつ計75個でお値段は6,600円。1個あたり88円です。
ちなみに一番人気は大葉だそう!これまた意外ですね。

餃子って、焼き方が難しくないですか?いつやっても上手に焼けないんですよねー。
そういった私のような人のために、「餃子屋はまだ」さんが教える”美味しい餃子の焼き方”というのを同封してくれています。調べればわかる話ではあるのですが、これが地味に助かるー。

ちなみに餃子を購入してもタレは同封しておりません。ただ「はまだの餃子」に合う食べ方も掲載されていますので、こちらを参考に食べてみましょう。

そんなわけで焼いていきます。

蓋をして蒸し焼きに。水分を飛ばしたら完成!
もうこの時点でめちゃくちゃいい香りが漂っています。すでに美味しそう。

というわけで一口。今回はお酢とブラックペッパーでいただきました。
皮は弾力があり、モッチモチ!それでいながら表面はパリッと仕上がっています。

定番商品である「にんにく」は、”青森県産にんにく”を使用した特製餡。「黄金生姜」は”高知県産の黄金生姜”を使用した特製餡。どちらもジューシーで濃厚。とにかくご飯が進む味わい深い餃子となっています。うまし!!!

個人的なオススメはやはり大葉!もうこれが美味しすぎた。
緑の見た目からわかる通り、大葉をふんだんに使用。噛めば噛むほど大葉の香りと味が口いっぱいに広がっていきます。これは癖になりますねー。
お酒のお供としても愛用されそうです。
また現在は期間限定で「柚子胡椒餃子」も販売されており、こちらも食べてみたくなりました。近々また注文してみよう!
肉球餃子が入っているとラッキー?
餃子を購入するとランダムで「肉球餃子」が入っていることもあるそう。入っていたらラッキー!!

めちゃくちゃ可愛い。

焼くとさらにキュートに。これは食べるのがもったいなくなりますね。

さいごに
今回は2021年3月1日、栗東市小野にOPENした『餃子屋 はまだ』さんのご紹介でした!

全て手作りの餃子は、皮がモッチモチで絶品でした!
先述したとおり、個人的なオススメは大葉です!といってもどれも美味しいので、全て食べてみて欲しいところではありますね♪
注文方法は、「ネット」と「来店」になります。来店の場合は事前連絡が必要となりますのでご注意を!
ぜひ皆さんも食べてみてくださいねー♪