
こんにちは、はりきりさんです!
名前だけでも覚えて帰ってください!
皆さんお笑いは好きですか?あるいは、好きな漫才師はいますか?もっと掘り下げると、好きなネタはあるでしょうか?調査したところ、滋賀ネタを作っている漫才師を発見しました。実力派コンビから滋賀県民ならみんな知ってるあの2人まで、順にご紹介していきましょう!
エントリーNo.1 銀シャリ


結成年月は2005年 08月、M-1グランプリ2016王者。ボケは左の鰻和弘さん、ツッコミが橋本直さん。ネタは双方が作っています。鰻さんの柔らかいふわっとした雰囲気から繰り出されるボケに、橋下さんが引き出しの多いワードチョイスで的確にツッコむという、洗練された漫才が見られます。彼らの手にかかると滋賀は一体どのようになってしまうのでしょうか?ご当地漫才、ぜひご覧ください。
エントリーNo.2 ミルクボーイ


こちらも王者。結成年月は2007年 07月。M-1グランプリ2019王者。左が駒場孝さん、右が内海崇さん。笑いが起こるタイミングを考えた時にどちらがボケでツッコミなのかピンと来なかったのですが、強いて言うなら駒場さんがボケで内海さんがツッコミでしょうか。ネタはこちらのコンビも共作のようです。「オカンが⚪︎⚪︎を忘れてしまった」ものを一緒に突き止めるネタが定番ですね。しかし今回紹介するネタには、オカンが出てきません!
エントリーNo.3 ファミリーレストラン


締めはやっぱり滋賀住みます芸人。結成は1998年 10月。米原市ビワマス応援大使など、滋賀県で14の大使を務められています。左がハラダさんで右はしもばやしさん。ハラダさんがボケ担当、しもばやしさんがツッコミ担当です。この2人はM-1グランプリでこそありませんが、全国の住みます芸人がご当地ネタを競う「住みます-1ぐらんぷり」の初代チャンピオン。すごいですね!!
終わりに
皆さんの笑いのツボをおさえた漫才は観られたでしょうか?それにしても改めて振り返ると、滋賀はネタの宝庫であるという再発見にも繋がりますね。滋賀県は魅力的な関西の穴場、これからも様々な角度から取り上げられるよう盛り上げていきたいところです!