2021年5月13日、大津市雄琴に「麺屋 聖~KIYO~ 雄琴店」がOPEN!
「麺屋 聖~KIYO~」さんは、関西屈指の激戦区”京都一乗寺”にて営業しており、行列の絶えない人気店として知られています。
そんな人気店の滋賀県初進出。「これは行くしかないでしょう!」ということで、今回も足を運んで参りました!
ちなみに….
先日、こちらの記事でもご紹介しましたが、滋賀県では4月以降に7軒ものラーメン屋がOPENしています。(おかげで大分太りました。笑)
「麺屋 聖~KIYO~」の場所
「麺屋 聖~KIYO~ 雄琴店」さんがOPENしたのは大津市雄琴5丁目。
こちらは以前、2020年3月7日にOPENした「角煮ラーメン 匠」が入っていた場所ですね。
それ以前には「ラーメン藤 雄琴店」が入っており、代々ラーメン屋が入っています。
「麺屋 聖~KIYO~ 雄琴店」の店内・メニュー
主にベースとなるラーメンは3種類。
貝系ラーメンの「淡竹」、醤油ラーメンの「真竹」、そして濃い醤油の「黒竹」です。
お値段はどれも850円。
他にも「各種トッピング」や「丼もの、餃子」等のサイドメニューもあります。
とっても美しく改装された店内。カウンターが15席ほど・テーブルが12席ほどでした。
あと余談ではありますが、トイレがラーメン屋っぽくない異空間でした。笑
[注文]淡竹ラーメン / 1番人気の貝系ラーメン
というわけで今回は一番人気であります「淡竹ラーメン」を注文!
デフォルトのトッピングは「レアチャーシュー、葱、メンマ」。煮卵はトッピング(50円)で乗せています。
一気にすすりたくなる美しいビジュアル。スープは透き通るように綺麗です。
まずはこの透き通った美しいスープからゴクリ。こちらは「牡蠣・あさり・しじみ」の旨みを引き出すために、京都の醤油をベースに数種類の醤油をブレンドしているそう。
飲んだ瞬間に口の中いっぱいに貝系の旨みが広がります。口に入れた瞬間も喉越しの瞬間も、スッと優しいあっさりスープで美味い。
魚介系スープは好き嫌いがはっきりと分かれやすいですが、こちらのスープは大衆にも受けそうだなと思います。
あとね、レアチャーシューの旨味もギュンギュン出てます。
自家製麺所で毎朝製麺しているという麺は、モチモチでコシのある食感。こちらのスープとの相性は抜群でズルズルと胃のなかへ消えていきます。
低温でじっくり火を通して仕上げたレアチャーシューは絶品!!!
柔らかいのはもちろんのこと凝縮された肉の旨味が口の中で一気に解放されます。
デフォルトでこれが3枚とか贅沢すぎるだろ。。。ありがてぇ。
最後はトッピングの煮卵をパックリ割って、スープにたっぷり浸らせてからいただきます。
この煮卵トッピングも個人的にはオススメ!!
そんなわけで極上のラーメンを堪能。30分足らずでのフィニッシュでした。ご馳走様でした!
[注文]炙りレア焼豚丼
セットで炙りレア焼豚丼も。炭火の香りが堪らない丼でした。
さいごに
今回は2021年5月13日、大津市雄琴にOPENした「麺屋 聖~KIYO~ 雄琴店」のご紹介でした!
なかなか滋賀県では食べる事ができない絶品の「貝出汁」スープが食べられるお店で、とっても美味しかったです♪
さすが、京都の人気店といった感じでしたねー。
また新たな風が滋賀のラーメン界隈に殴り込みということで非常に面白い存在になりそう!
皆さんもぜひ足を運んでみてね!
お店の情報
店名 | 麺屋聖〜kiyo〜雄琴店 |
住所 | 滋賀県大津市雄琴五丁目222 |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:00〜22:00(金・土は24:00まで) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり |
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