2022年6月11日、近江八幡市に池袋で大人気の肉餃子専門店「包王（paou）」の無人販売店『Paou 近江八幡武佐店』がオープン。
今回は一足先にいただきましたので、「どんな餃子なのか？」をご紹介させてただきますっ！
（2022年6月15日、店舗写真追記）
「包王」さんは、2003年に創業した肉餃子専門店。2003年から池袋にあるアミューズメント施設「ナンジャタウン」のフードテーマパーク”ナンジャ餃子スタジアム”に出店しており、施設内での人気投票で1位を獲得。
また餃子では世界初となる「モンドセレクション2008」での金賞受賞を始め、その他にも数々の賞を受賞しています。テレビや雑誌等にも多く取り上げられており、イベントに出店すると行列が出来てしまうほど人気の餃子専門店です。→受賞経歴・取材一覧はこちらから
そんな包王さんが、全国初となる無人販売店を滋賀県近江八幡市にオープンされるということ。近年では様々な餃子の無人販売店が出来ていますが、また新たな風を吹かせてくれそうな予感ですっ！
オープンする場所
オープンするのは、近江八幡市武佐町にある「ドラッグユタカ武佐店」の駐車場内にて。
プレハブを設置し、その中で販売される形になります。
購入方法
購入方法はいたって簡単。料金箱にお金を入れてショーケースから餃子を取るだけ。
実際に食べてみた感想
というわけで今回は、「肉餃子」「黒毛和牛の肉大盛餃子」「鹿児島黒豚の肉盛餃子」の3種類をいただきました。paouさんの餃子は”タレが必要ない餃子”となっていますので、まずはそのまま食べてみるのがオススメ！
早速焼いてみましたが、今回も”餃子の焼き方”で苦しむ編集長。相変わらず餃子を焼くセンスは０ですが、ご了承ください。笑
まずは肉餃子から。肉餃子とあるように、野菜は少なめで肉がギッシリと！冒頭でも記載した通り、タレは必要なくそのまま食べても非常に美味しいです。マヨネーズやポン酢などでアレンジして食べるのもGOODですよっ！
またニンニクが不使用となっていますので、次の日の事を気にする必要がないのも嬉しいところです。
お次は「鹿児島黒豚の肉盛餃子」を。肉餃子が1粒20gなのに対して、こちらは27gと大きめサイズに。
皮はモッチモチで、口に入れた瞬間広がるのは生姜の香り。この濃厚さが食欲をかき立てます。これは白ご飯が止まらないやつです。
ラストは「黒毛和牛の肉大盛餃子」を。こちらも27gとなっており、見ての通りパンパンに詰まっている。
お箸で割っていくと、ジュワ~ッと溢れ出てくる肉汁。肉の旨味・甘みを楽しめる餃子で、先ほどの豚肉とは全く違った味わいです。ちなみにポン酢に付けて食べてみましたが、本来の牛肉の旨味に”あっさり感と和風感”が増して更に美味しくなりました。豚と牛の2種類を食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね！
＼ 創業者が全国各地を食べ歩いて作り上げたこだわりの餃子が冷凍で ／
2022年6月11日にオープンということで、もうまもなく。
人気店の餃子をご自宅でお好きなタイミングでお楽しみいただけますっ♪
餃子好きの方は絶対に。その他の方もぜひ購入してみてください！
『Paou 近江八幡武佐店』さま、ご馳走様でした。
お店の情報
［店名］Paou 近江八幡武佐店
［住所］滋賀県近江八幡市武佐町 494-4 ドラッグユタカ武佐店駐車場内
［営業時間］24時間
［定休日］なし
［駐車場］あり
［お店のHP］HP