掲載をご希望の方はこちらから

近江米5kgが当たる!第3回「#わたしの琵琶湖システム フォトコンテスト」2026年1月13日(火)〆

滋賀県のみならず、近畿圏の生活用水としても利用されている琵琶湖。
「琵琶湖システム」とは、そんな琵琶湖や周辺環境を大切にしてきた滋賀県の農業・林業・水産業のことをいいます。加えて、そこから育まれた景観や文化、食なども含みます。

第1回「#わたしの琵琶湖システム フォトコンテスト」では、「一度は見てほしい!この◯◯」をテーマに、第2回では、「一度は食べてほしい!この◯◯」をテーマに、いろいろな「琵琶湖システム」のシーンがInstagramに投稿されました!

そして今年度ラスト、第3回のテーマは…
「一度は体験してほしい!この○○」

○○に言葉をあてはめて、みなさんへおすすめしたい!
琵琶湖システムの〝体験〟にまつわる写真をInstagramにてご投稿ください♪
生きもの観察森林ウォーク野菜の収穫料理体験などでもOKです◎

参加はカンタン!@shigagiahsをフォローし、あなたのイチオシ「琵琶湖システムにまつわる体験」を撮影した写真を、ハッシュタグ#わたしの琵琶湖システムをつけてInstagramに投稿するだけ!

優秀賞6名様には《魚のゆりかご水田米5kg》を贈呈します。
また、受賞作品は『フリーペーパー道の駅 滋賀県版』に掲載されます!!

どんな写真を投稿すればいいの?という方には、いくつか写真のヒントをご紹介!

一度は体験してほしい!この「魚のゆりかご水田生きもの観察会」

みなさんは「魚のゆりかご水田プロジェクト」を知っていますか?
滋賀県では農業生産性を維持しながら、湖魚が産卵・成育できる水辺の環境を取り戻すために、「魚のゆりかご水田プロジェクト」を行っています!

「魚のゆりかご水田」とは、琵琶湖の魚が遡上し産卵して、生まれた魚の赤ちゃんが育つ田んぼのことです。
「魚のゆりかご水田プロジェクト」では、ほ場整備で水位が低くなった田んぼの水路に、農業者の方などが板を設置して、魚が田んぼに遡上する手助けをしています。

「魚のゆりかご水田生きもの観察会」はそこで生育する生きものを観察できるイベント!
ニゴロブナやフナ、ナマズなど様々な魚を、間近で“見て、触れる”貴重な体験ができます。
このイベントは毎年6月に実施されています。
今回の投稿ヒントの写真は「魚のゆりかご水田生きもの観察会」のワンシーン!
この写真は、第1回フォトコンテスト優秀賞を獲得した方のお写真をお借りしました!

琵琶湖の生きものと触れ合った感想とともに、ぜひご投稿ください♪

一度は体験してほしい!この「ふなずし作り体験」

「滋賀県を代表する食べ物といえば?」と、聞かれると
「ふなずし」と答える人も多いのではないでしょうか。

「ふなずし」は、フナを用いて作られる「なれずし」の代表格で、滋賀県の伝統的な食文化の一つです!

そんな「ふなずし」を作る体験は、毎年7月ごろに、滋賀県内各地で実施されています。
こちらの写真は、昨年実施された「ふなずし漬け体験」での一枚。
塩漬けをしたニゴロブナを水洗いして青光りするまで磨き、日陰に干しているシーンです!
夏に漬けこみをし、その後はひたすら見守り、半年後の冬にふなずしの完成です。

また、ふなずしの漬け込みで使用したお米を「飯(いい)」と言いますが、
最近では、チーズケーキやクッキーなど、お菓子に活用
されるようにもなりました。

「ふなずし」が苦手~という方も、「飯」を使ったお菓子作りという楽しみ方があるのです!

滋賀県ならではのこの体験、参加されたことのある方はもちろん、家で漬けている方、
フナなどの湖魚や飯を使った料理に挑戦された方、ぜひ感想とともにご応募お待ちしています♪

一度は体験してほしい!この「木とのふれあい」

みなさんは「木育」を知っていますか?
木育とは、子どもから大人まで、木とふれあいを通じて
“木材への親しみ”や“木の文化への理解”を深めて、木材の良さや、なぜ木材を使用するのか学んでもらう取組です。

滋賀県産の木材を「びわ湖材」と呼んでいます。
「びわ湖材」のような地域の木を積極的に利用することは、
森林資源を循環させることにつながり、地球温暖化の防止や森林の保全に貢献します。

森林が健全だと、雨の日も晴れの日も川の水量を上手に調節してくれるので、
氾濫や水不足が起きにくくなります。

また、森林は川からさらに里や琵琶湖へつながっており、
河川を遡って産卵する湖魚の繁殖環境を守ることにもなります。

森林は「琵琶湖システム」の全体の循環を担う大切な一要素となっています!

木を植える → 育てる → 伐る → 使う → また植える
という森林資源の循環利用を通じて、森の健康が持続的に保たれるとともに、
そこで生み出された木材を地域で積極的に使うことで、生きものや私たちの暮らしや
心の「豊かさ」や「安定」につながっていくのです。

「森林保全って難しそう…」
「自分にできることは少ないのかな…」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
木にふれることや県産材を使うこと、森林ウォークなど、身近に参加できる取り組みも
たくさんあります!

この機会に、森林や地域の木々にふれてみませんか?♪

 #わたしの琵琶湖システム フォトコンテスト
第3回テーマ:「一度は体験してほしい!この◯◯」
《応募条件》
・投稿内容(お写真含む)の二次利用(SNSやパンフレット掲載)を了承いただける方
・応募アカウントが公開設定の方
・キャンペーンの《注意事項》に同意いただける方
《注意事項》
・非公開アカウントは対象外となります。「アカウントのプライバシー」設定が「公開」になっているかご確認ください。
・過去に撮影した写真でのご応募も可能です。
・被写体がキャラクターなどの著作物を模した内容である等の明らかにオリジナルと判断できない写真については、優秀賞選定の審査対象外とします(応募者の方が自身のアカウントで投稿することは可能)。
・必ずご自身が滋賀県内で撮影した写真をご応募ください。
・受賞者には当アカウント「@shigagiahs」からDMをお送りさせていただきます。その際、受賞作品の写真データと、プレゼントの送付先(ご住所、お名前、お電話番号等)をお伺いさせていただきます。
・受賞された写真データは、ギガファイル便等データ転送サービスでお送りいただきます。
・指定の期日までにご連絡のない場合は受賞を取消しとさせていただきます。
・ご応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・本アカウントを装った「なりすまし」アカウントには十分お気をつけください。

よかったらシェアしてね!
もくじ