今回、ロモア編集長”なんちゃん”がやってきたのは、こちら!
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米原市世継のいちご園「七夕いちご園」さんに併設するカフェ「七夕いちごカフェ」です。

七夕いちご園さんは、2021年7月にオープンしたいちご園。店名の由来は、お店がある米原市世継では”天野川の七夕伝説”が伝えられていることから。近くには恋愛成就の神様が祀られている蛭子神社も。オープン日は7月7日(七夕)ということで、何だかロマンチックですね。
そんな「七夕いちご園」には、”いちご園ならではのメニューが楽しめる”カフェ『七夕いちごカフェ』が併設。今回は、そのカフェで提供されているクレープをいただきましたのでご紹介いたしますっ。
自然豊かな中にあり雰囲気も抜群。ビワイチ途中の休憩スポットとしてもオススメです!


七夕いちご園がある場所
お店があるのは、米原市世継。湖岸道路沿いから少し中に入ったところで、近くには「道の駅 近江母の郷」があります。
駐車場は店横にあり、かなり広め。またサイクルスタンドも用意されているので、サイクリング・ツーリング途中の休憩スポットとしてもオススメですっ!


大工さんのつくるいちご
タイトルにもある通り、こちらのいちごを作るのは大正時代から続く4代目の大工さん。いちご農家さんとタッグを組み、そこに本業である”建築の知識”をハウスに取り込んで、最新の技術で栽培をされています。
そんないちごは濃度が抜群!ハウスではいちご狩りを楽しむことも出来ます。(いちご狩りの情報はここから)

また太陽光発電パネルを設置し、LEDによる効率的な栽培方法を取り入れて環境にやさしい持続可能な生産システムを構築するなど環境問題にも取り組んでおられます。
詳細は、お店のHP(http://tanabataichigo.com/)からどうぞ。

店内はとってもオシャレ
建築士が作るカフェってことで、さすがのオシャレさ。大きな窓からはのどかな風景。解放感もあって、非常に明るいです。あ、テラス席もあるよ!


クレープやピンスの提供も
お店では、七夕いちご園で収穫されたいちごを使用した
・いちごピンス
・ラッキークレープ
・いちごピンス(テイクアウト版)
・いちごミルク
などが楽しめます。
ラッキークレープを食べてみました
というわけで、今回は「ラッキークレープ(680円)」を食べてみました。GWの営業期間中は、540円で提供されていますので、お得に食べられるチャンスです。

モチモチの生地に、たっぷりのいちごを使用。甘さは控えめで、いちご本来の味を楽しめます。いちご園ならではのフルーティーな仕上がりになっていて、とっても美味しかったです。今回は店内でいただきましたが、もちろんテイクアウトもOKですので、ドライブ途中なんかにも最適かもしれません。


さいごに
2021年7月7日に米原市世継にオープンした「七夕いちご園」と併設するカフェ「七夕いちごカフェ」のご紹介でした。

カフェは変則スタイルで営業されていますので、行かれる前にInstagramでオープン状況を確認しておくことをオススメします。またピンスを食べる場合は、予約しておく方がいいかもです。(こちらからどうぞ)
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
お店の情報
[店名]七夕いちご園・七夕いちごカフェ
[住所]滋賀県米原市世継1476
[営業時間]11:00~16:00
[定休日]不定休(Instagramをチェック)
[駐車場]あり
[お店のHP・SNS]HP・Instagram