今回は、栗東市綣(へそ)にあるステーキハウス『ボストンコモン』さんでステーキランチを食べてきました!

こちらのお店は、栗東の住宅街に佇む隠れ家的ステーキハウス。何でもマスターは”ロッキー青木“が経営するアメリカのステーキレストランチェーン「紅花 ボストン店」出身で、日本鉄板焼協会の名誉師範。1998年11月に独立し、今のお店をオープンされました。

そんな 『ボストンコモン』 は、料理が美味しいだけでなく「紅花」仕込みのパフォーマンスが楽しめるとあって人気となっています。
また月に1度、「横浜DeNAベイスターズ」のファンの集まりが開催されており、店内には選手のサインもズラリと。
ベイスターズファンの方も必見です!
ボストンコモン の場所
お店があるのは、栗東市綣10丁目。「霊仙寺」の交差点を守山方面に進み、新中山道沿いから住宅街の方に少し入ったところです。周辺には、「コメダ珈琲店 栗東綣店」や「しゃぶ葉 滋賀栗東店」などの飲食店があります。
カウンター席の目の前には大きな鉄板が!
カウンター・テーブル席を合わせて20席ほどのこじんまりとした店内。カウンター席の目の前にある大きな鉄板に目を引かれてしまいます。”目の前で焼いてくれる”って、テンション上がりますよねー♪

ランチタイムメニュー
ランチタイムのメニューは以下の通り。ステーキハウスということでお肉メインですが、「シーフードランチ」なんかもあります。またハンバーグランチは1日5食限定。ご飯は1杯まではおかわり無料となっています。

ビーフステーキランチ を注文
ハンバーグランチを注文したのですが、すでに売り切れということで、今回は「ビーフステーキランチ」にしました。お値段は、1,980円(税込)になります。

食べるまでも楽しめるのが、こちらのお店の醍醐味!目の前で手際よく調理されていきます。

途中には、「紅花」仕込みのパフォーマンスも入りながら。ミルやナイフが宙を舞います(笑)
マスターはトーク力も抜群で、めちゃくちゃ面白いお方でした!ランチタイムでこういったパフォーマンスが楽しめるお店って、滋賀にはあんまりないような気がします。

焼き加減は、レアでお願いしました。食べやすいサイズにカットしてくれ、お皿に盛りつけてくれます。カレー風味のパスタなど、添え物もボリューミーなのが嬉しいところ。

焼き加減抜群で、とにかく柔らかいビーフステーキ。塩胡椒もいい具合に効いており、非常に美味しいです!!
またこちらのお店は、フォークではなくお箸で食べるスタイル。ソースも和風になっており、”和”って感じが良きですね。

勿論、白ご飯もおかわりして、ご馳走様でした!
最後はマスター自ら店の外までお見送りを。とても温かいマスターで、接客も神対応でした!
また絶対に来よう!
横浜DeNAベイスターズファンが集まる場所。大魔神のサインも!
マスターの息子さん(店長)が、プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」ファンということで、 月に1度、「横浜DeNAベイスターズ」のファンの集まりが開催されているそう。
店内には、メジャーリーグに移籍した「筒香選手」や”大魔神”こと「佐々木選手」などのサインが飾ってありました。

「横浜DeNAベイスターズ 」ファンは勿論のこと、野球好きの方にも行ってみてほしいお店です。
ぜひ店長と野球話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
お店の情報
[店名]ステーキキッチン ボストンコモン
[住所]滋賀県栗東市綣10丁目8−3
[営業時間]11時30分~14時00分、18時00分~21時30分
[定休日]火曜日
[駐車場]あり(店前)
[お店のHP]https://bostoncommon1998.com/