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地産地消のスパイスカレーを喰らう!2/1にオープンした「カレーセンターマエダ」に行ってきました / 大津市

今回、ロモア編集長”なんちゃん”がやってきたのはこちら!

2022年2月1日、大津市馬場1丁目にオープンしたカレー屋「カレーセンターマエダ」さんです。

最近になってまた盛り上がりを見せている膳所の地に新たなお店が誕生。

地産地消の食材を使用した美味しいスパイシーカレーを食べてみたい方は、必見ですよ!

もくじ

カレーセンターマエダがある場所

お店があるのは、大津市馬場1丁目。JR膳所駅・京阪膳所駅から歩いて5分ほどのところです。

ときめき坂を県道18号線方面に下っていくと、最終地点の辺りにオシャレな建物が見えてきます。

以前は民家だったようで、1から建設されたんだとか。パッと見だと、カレー屋さんに見えないオシャレさです。

周辺には、「魔法のパンケーキ大津店(紹介記事)」をはじめ、たくさんの飲食店があります。

この辺りもいい感じに盛り上がってきましたね。

建物の名はワクラバハウス

外観部分には、大きく「WAKURABA(ワクラバ)」の文字が。「わくらば(邂逅)」には、”思いがけなく出会うこと”という意味があるそう。お店に足を運ぶ人達が、お店を通じて色々な人や事柄にめぐりあってもらえるといいなという想いが込められています。

店内は、1階部分が店舗に。そして2階はギャラリーやワークショップなど様々な催しが行える場所になっています。このお店を通じて、新しいことがどんどん生まれていくのかと思うとワクワクしますね。

店舗部分は、カウンターとテーブル席が。光が差し込む明るい店内は、木目調の内装でとにかくオシャレ。アパレルショップって言われても納得できるぐらいです。

カレーセンターマエダのメニュー

メニューは、「黄カレーライス」と「赤カレーライス」の2種類。辛さは選べませんが、黄が辛口・赤が控えめとなっているようです。それにしてもどちらも600円という規格外の安さになっていますね。

また今後はコーヒーを提供したり、カフェ営業も本格的にスタートしていきたいとのこと。詳細はお店のInstagramをチェクしておきましょう!→こちらから

実食ターイム!!!

今回は、「黄カレーライス(600円)」に「生卵(100円)」をトッピングしてみました。これで700円とかコスパ最高すぎっ!

「黄カレーライス」はチキンベースとなっており、緑野菜・生卵は滋賀県産のものを使用。最高に美しいビジュアルで、食欲をそそります。

お米は、長浜市西浅井で活躍する若手集団「ONESLASH」が作る”コシヒカリ”を使用。モチっとした食感が特徴的で、こちらのお店ではカレーに合うようにパラっと炊き上げている。お米についての詳細は公式HPからチェックしてみてほしい。→こちらから

さぁ、実際にいただいていく。

まず口の中に入れた瞬間に広がるのは、程よい辛さのスパイス。ここに、”凝縮された鶏や野菜の旨味”がいい感じに混ざり合う。めちゃ旨やないか〜!

メニューには辛口とありましたが、個人的にはそこまで感じませんでした。ちなみに辛いのがあまり得意ではない編集長でも、ちょいと汗をかく程度って感じでしたね。(個人差はあると思います)

このホロホロの鶏肉がヤバみ。スープの中にも入っていて、非常にいい味を出しています。

ラストは、東近江市で育てられた生卵を混ぜていただく。スパイシーさがまろやかになって、また違った美味しさを味わえました。最高です!

ちょっと量が少ないなと感じる人は、「ご飯マシ・野菜マシ」も+50円でできますので、ガッツリ食べたい方にはオススメ!

また先着順でインスタグラムのフォロワー特典として

①ご飯マシ(大盛)
②ご飯マシマシ(大盛)
③野菜マシ(大盛)

のいずれかが無料サービスにあるキャンペーンを実施中。(1オーダにつきひとつ)

期間内なら何度でもOKとのことなので、行かれる方はInstagramのフォローをしておきましょう!

「カレーセンターマエダ」さま、ご馳走様でした!

お店のInstagramはこちらから

お店の情報

[店名]カレーセンターマエダ
[住所]滋賀県大津市馬場1-11-4 ワクラバハウス 1F
[営業時間]11:00〜18:00
[定休日]不定休
[お店のSNS]Instagram

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