今回、ロモア編集長”なんちゃん”がやってきたのはこちら!
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高島市鵜川にある「SEIKOUSHA CAFE ルヴァン」さんです。
「SEIKOUSHA CAFE ルヴァン」は、2019年にオープンした地域の食材を使用した体に優しい食が楽しめるカフェ。またソファ席からは琵琶湖が望めるということで、このロケーションの良さも人気となっています。
しかしながら、この日はあいにくの雨模様。そのため写真映えは全くしていません。先に謝っておきます。笑
「琵琶湖が見えるカフェ」をお探しの方には超オススメですよー!
SEIKOUSHA CAFE ルヴァンがある場所
お店があるのは、高島市鵜川の国道161号線沿い。周辺には「白ひげ蕎麦」、そして約500m先のところには「白鬚神社」があります。
看板もありますので、非常に分かりやすいです。
とってもオシャレな店内
そもそも「SEIKOUSHA CAFE ルヴァン」は、地域の木を使用して出来る”住まい”や”家具”を提供する「晴耕舎」さんが、湖西の素敵なものや人との出逢いを作ることを目的に作られたカフェ。
入店すると木の温もりを感じる店内に驚かされる。テーブルや椅子の作りから小物類までこだわって作られており、「こういう家に住んでみたい」。そう思わせてくれますね。
ソファ席からは、琵琶湖が。この日はあいにくの天気だったのでこの感じですが、晴天時にはもっとくっきりと美しい景色が広がります。
メニュー
そんな落ち着く店内で食べられるのは、こちらのメニューたち。
「新鮮であること・地域性があること・オーガニックであること・旬のものであること・持続可能であること」といったテーマでランチからスイーツ、ドリンクまでを提供されています。
中でもエスプレッソは自慢の一品だそう。高島市内で焙煎し、店内で適度にエイジングしたスペシャリティ珈琲豆を使っておられるんだとか。
トロトロのバスクチーズケーキが旨い
というわけで、バスクチーズケーキには目がない編集長は今回もバスクチーズケーキを。お値段は550円です。器なども手作りの木製で、とってもかわいいんですよね。
琵琶湖の源流「朽木の奥山」、百里ヶ岳の森で育てられたという平飼いの卵、そこに北海道産のクリームチーズを使って作られた一品。ここまで”トロッと感”があるバスチーにはなかなか出会えません。
外側はしっとりと。そして内側にいくにつれてトロトロ感が増していきます。濃厚なお味に仕上がっており、めちゃくちゃ美味しいです!しかも濃厚な割にはくどさがないので、何個でも食べられちゃうやつです。
そしてこちらは、2月3月限定の「ショコラバスクチーズケーキ」。
内側は、「え、これ生チョコ食べてんの?」ってぐらいの濃厚さ。そしてしっとりと仕上がった外側はいい感じの香ばしさもあり、この二つが合わさるともう最強。セットでホットコーヒーを注文しましたが、あまりのベストマッチに至福の時間となりました。
また天候の良い日にリベンジマッチしようっ!
湖西で琵琶湖を見ながらカフェタイムを過ごしたい方におススメです!
お店の情報
[店名]SEIKOUSHA CAFE ルヴァン
[住所]滋賀県高島市鵜川296-1
[営業時間]11:00~17:00(L.O.16:30)
[定休日]水曜日
[駐車場]あり
[お店のHP・SNS]HP・Instagram