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「近江肉 せんなり亭伽羅」で食べる最高峰の近江牛ランチ「すき焼き鍋御膳」 / 彦根市

どうも!ロモア編集長”なんちゃん”ですっ!

今回は彦根市本町にある「近江肉 せんなり亭伽羅」さんへやってきました!

「近江肉 せんなり亭伽羅」さんは、美味しい近江牛を提供する”千成亭グループ“が運営するお店で、1997年にオープン。彦根の城下町「夢京橋キャッスルロード」にあり、観光客の方をはじめたくさんの方に利用されている名店です。

今回はそんな「近江肉 せんなり亭伽羅」さんで、近江牛ランチを食べてきましたのでご紹介!味が美味しいのはもちろんのこと、高級料亭顔負けの素晴らしい空間も楽しめますので、彦根市で会食や顔合わせなどの使用にもオススメです!

もくじ

お店がある場所

お店があるのは、彦根市本町。JR彦根駅からは歩いて15分ほどで、彦根城の麓の城下町「夢京橋キャッスルロード」にあります。その為、地元の方が行くお店というよりかは、観光客の方がよく足を運ばれているかもしれません。

駐車場は道路を挟んだ向かい側に10台ほど。満車の時は、「彦根市営京橋口有料駐車場」に駐車しましょう。その際は、200円分のサービスチケットをお渡しします。

↓駐車場前には千成亭の飛び出し坊やが置いてありますのでご参考に↓

300年前に建てられた蔵を改装

外観の佇まいから只者ではないのがわかるのですが、なんでも300年前(江戸時代)に建てられた蔵なんだとか。

席は、1階と2階にテーブル・座敷・掘りごたつ・個室が用意されており、その時のシーンによって使い分けできそうです。今回は個室にご案内していただきましたが、そこまでの導線も素晴らしいものがありました。この雰囲気はなかなか味わえない。

最高級の近江牛を使用したメニュー

ちょっとお高めの懐石料理から

サーロインやフィレのステーキ。

そしてすき焼きや茶しゃぶ。こちらは昼夜で楽しめるメニュー。

ランチではすき焼き御膳やステーキ重などがあり、夜に比べるとリーズナブルな価格帯のものが用意されています。

近江の地酒も揃っており、飲み比べセットなんかも。

実際に食べてみました

というわけで、今回は「すき焼き鍋御膳(上)」をいただきました。メインのすき焼きの他に、前菜・近江牛刺身・御飯・椀物・香の物が付いて、お値段は4,800円です。

メインのすき焼き。80gと量こそ少なめですが、美しすぎるサシ。

徐々にいい感じになっていく。

卵にダイブさせて、いただいていく。口の中に入れた瞬間に感じるトロけるような柔らかさとやってくる肉の旨味。もうこれがとにかく最高すぎた。味付けはそこまで濃くないので、お肉本来の味が楽しめます。甘辛いのはそこまで好きじゃないので、個人的に嬉しいところ。

こちらは近江牛の刺身。新鮮なお肉を提供されてるからこそ楽しめる一品で、近江牛の赤身と美味しい脂の旨さをしっかりと味わうことができます。ワサビをつけてさっぱりいただくのもオススメ。

こういう前菜もイケる。あと白ごはんは近江米のコシヒカリを使用しているので、白米も美味しい。

そしてラストはスイーツまで。

単品で頼むことができる「近江牛トロ握り(1,100円)」も。この素晴らしすぎるビジュアル。肉寿司というのは割とどこにでもありますが、この見た目のものにはなかなか出会えない。

もちろんお味はグッド。お肉の甘みにタレの甘みがあいまって、かなりの完成度の高さです。レモンをサッと振って食べるのも良きでした。

ランチで一人当たり約5000円。最高峰の近江牛を使用している為、量も多くはありません。しかし雰囲気も含め、ここでしか味わえない食体験をさせていただけます。お祝い事や記念日の利用にもオススメですね〜。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてください!

お店の情報

[店名]近江肉 せんなり亭伽羅
[住所]滋賀県彦根市本町2-1-7
[営業時間]11:30~14:30 17:00~20:30
[定休日]不定休
[駐車場]あり
[お店のHP・SNS]HPInstagram

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