ども～、ロモア編集長”なんちゃん”でございます！
一気に暖かくなった今日この頃。まもなく春が近づいていますね～。
というわけで、今回やってきたのはこちら！
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守山市勝部にある台湾料理屋「台灣廚房 秋吟(しゅうぎん)」さんです。
「台灣廚房 秋吟」さんは、2021年2月20日にオープン。店主は台湾の最南端に位置する屏東県（ピンドンけん）出身で、お店では台湾の南部地方でよく食べられている本格台湾料理を楽しむことが出来ます。
中華料理屋はあっても、台湾料理というのは意外に希少なんですよね～。
台灣廚房 秋吟がある場所
お店があるのは、守山市勝部。JR守山駅東口から歩いて5分ほどのところです。以前は、「オンリー1」という美容院(理容院？)が入っていたところで、隣には人気ラーメン屋「秀吉屋」が営業しています。
台湾一色の店内
店内は台湾一色。屋台味のあるこの感じが最高ですよね～。座席はカウンターとテーブルがあり、合わせて15席ほどになります。
テレビ番組も台湾。小物類も現地の物で、台湾の世界観が広がっています。
メニューも台湾一色
普通の中華料理屋ではあまり見られないメニューがたっくさん！
豊富なラインナップで、どれも美味しそうです。
割とメジャーな「ルーロー飯」や「マージャン麺」なんかも。どれも結構リーズナブルなんですね～。
この他に、ランチメニューとして各種定食もあります。金額は850円～です。
実際に食べてみました
というわけで、今回は「ルーロー飯定食」を。メインのルーロー飯に、小鉢3品とスープ(飲み放題)とデザートが付いて、お値段は850円です。
なんつってもこの「ルーロー飯」がうまい。甘めの味付けの醤油がベース。ライスにもタレが染み込んでおり、これだけで一気に掻き込めます。豚肉の”プチッとした”食感もいいんですよね～。
これはご飯が止まらないっ！！
卵もパクっと。こちらも良い感じに染みておりました。
最後はデザートのゼリーを。これで860円はかなりリーズナブル！
さいごに
いや～、めちゃくちゃ美味しかったです。これはリピート確定ですね。
お店の雰囲気も良く、ちょっとした台湾旅行に来た感じを味わえるかもしれません！
他のメニューもとても美味しそうだったので、近々再度行ってみたいと思います。
気になった方は、ぜひ足を運んでみて下さいね！
お店の情報
［店名］台灣廚房 秋吟
［住所］滋賀県守山市勝部5-3-37
［営業時間］（火～金）11:30～16:00（土・日・祝）11:30～15:00 17:30～21:00
［定休日］月曜日
［駐車場］あり
［お店のSNS］Facebook