ロモアライターの美桜(@mio_food)です!
今日は近江八幡市長命寺町にある『369Terrace Cafe 近江八幡』をご紹介します。
2023年4月21日にオープンした「日本の健康を取り戻す」をコンセプトにしたカフェレストラン。
シェフ自らが生産者のもとを訪ねて選んだ食材を使用し、滋賀県産の無農薬野菜にこだわった料理がいただけます。
お店がオープンしたのは、近江八幡市長命寺町。人気カフェ「シャーレ水ヶ浜」さんの向かいになります。
[近江八幡市で食べられるワンプレートランチ]
1階には5つほどのテーブル席があり、2階は全て個室で一つ一つのお部屋のテイストが異なるみたいです。
ランチメニューは、以下の3つのコースがあります。
今回は贅沢にメインが二つ楽しめる『土田chefオススメスペシャルコース(5,200円』を注文しました。
前菜は、滋賀県産野菜のテリーヌ。
この日の野菜は、大根・にんじん・モロッコインゲン・アスパラ・小松菜・しいたけ・黄色ズッキーニ・ズッキーニ・ほうれん草・ネギ・おくら・インゲン・茄子・キャベツの14種類でした。
いちごやビーツを使用したソースまでかけられていて、彩り豊かで美しい見た目。
もちろんどれも無農薬で、みずみずしくて見た目も味も最高でした。
お次は、新玉ねぎとにんじんの冷製スープと米粉の自家製パン。
スープは新玉ねぎの甘みが濃厚で、パンはもっちもちです。
メイン1品目はリゾットとパスタから選べるので、リゾットを選択しました。
日替わりとなっておりこの日のリゾットは、オーガニックのトマトソースを使用したものでした。
お米は無肥料無農薬・自然農法で作られた奇跡の米「イセヒカリ」が使われていて、上には豆乳からできたチーズと滋賀県産の野菜が添えられています。
メインの2品目は、豚のロースを使用したお肉料理。上には野菜のローストが添えられています。
豚ロースは、低温調理で作られており絶妙な焼き加減で、柔らかくジューシー!
無添加の自家配合の餌で育った豚で飼料からこだわっているため、脂身までサラッと軽く、美味しいんです。
このお料理が一番のお気に入りです。
デザートは、グレープフルーツの米粉シフォン。無農薬の米粉で作ったシフォンケーキはもっちもちです。
上にはレモンの豆乳クリームがかけられておりさっぱり爽やかで、豪華コースをいただいた後でもペロリといけちゃいました。
クレープも気になったので、カフェメニューから追加注文しました。(¥950)
クレープにはもちろん米粉を使用。クレープ生地の優しい風味に、真紅の美鈴という無農薬いちごの濃厚な甘酸っぱさが加わり絶品!またエディブルフラワーやミントまでも全て無農薬なので、お皿以外全て食べることができました。
材料・調理法にこだわり、素材をふんだんに楽しめる料理たち。健康的でおいしく、身も心もとっても満たされました。
とても人気なので行かれる方は予約しておくことをオススメします。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
[近江八幡市で本格タイ料理を食べるなら]
店舗情報
[店名]369Terrace Cafe 近江八幡
[住所]滋賀県近江八幡市長命寺町182-22
[営業時間]Lunch:11:00~15:00(L.O14:30) Cafe time15:00~18:00(L.O17:00)
[定休日]火曜日
[駐車場]有
[支払い方法]電子マネー可