ども!滋賀のグルメメディア「ロモア」の”なんちゃん”です!
当媒体でも過去2回ほど紹介したことがある大津市真野でおじいちゃんが作る『究極の燻製』。
その第三弾が、12月1日からクラウドファンディングでスタートしています!
それがこちらの「近江牛のソフトジャーキー」です。
第1弾、第2弾ともにかなり話題となり、クラウドファンディングではサポーターが数百人集まり、目標金額も1,000%超えを達成。さらには地上波でも取り上げられるなど、今話題沸騰中の燻製です。
そんな燻製を作っているのは、80歳の”上田”さん。大津市真野の自然豊かな場所に工房を構えておられ、6月には実際に話を伺ってきました。
その時の様子は、以前紹介した記事に書いてありますので、気になる方はぜひご覧ください。
第2弾は、近江牛の生ジャーキー。これも相当美味しかったのですが
今回は原点回帰ということで、ソフトジャーキーに。
使用しているのは、近江牛の中でも特に食感がしっかりとしたネック(首)の部分。噛めば噛むほどに出てくる旨みと
口いっぱいに広がる燻製とお肉のいい香り。お酒との相性も抜群で、これはずっと家にストックしときたくなりますね。
ここまでの味と香りの良さをどうやって出しているのか...。
生産者である上田さんは圧倒的に手間暇かけて作られているんです。
詳細はクラウドファンディングのページを見ていただく方がわかりやすいのですが、よくありがちな”液体に漬け込んで簡単に作る手法“ではなく、丸一日かけて丁寧に作られています。
そもそもは”手間がかかりすぎるため、拡大販売はやらない“と言っておられたほどでした。
とにかく封を開けた時の香りが全然違うんです。燻製を普段食べない僕でもわかる美味しさ。食べる方なら余計に違いをわかってもらえるはずです。
そんな近江牛のソフトジャーキーのクラウドファンディングは、12月1日からスタートしたのですが、すでに目標金額の1,000%を超えています。(※12月7日現在)
まだまだ応援購入できますので、気になる方はぜひチェックしてみてね!
このリンクをタップ→ https://www.makuake.com/project/kunsei03/
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