こんにちは、ロモアライターのSariです！
今回は、大津市馬場にある「KIKKAKEKKO 膳所ときめき坂店」さんへ行ってきました！
『KIKKAKEKKO 膳所ときめき坂店』さんは、京阪三井寺駅近くにある 「KIKKAKEKKO 琵琶湖疎水店」の2号店として2022年10月にオープン。 可愛いうつわやアクセサリーが沢山あり、カフェも併設されている素敵なお店さんでした。
お店があるのは、大津市馬場。JR・京阪膳所駅から2分ほどのビルの2Fです。
1階は赤い看板が目を引く”もんじゃ焼き”のお店なので、こちらを目印にされるといいかと思います。
ときめき坂店は、ビルの2階ということもあってか、琵琶湖疎水店とはまた違った都会的な雰囲気。 天井からは素敵なペンダントライトが。
また色々な作家さんのうつわやアクセサリーが並んでいて、雑貨好きの方は”うっとり”としてしまいそうな空間が広がっています。
うつわは日本にもファンの多いアラビアなどの北欧食器もあれば
滋賀の作家さんのものも。こちらは「琵琶湖彩（びわこいろ）」という作品で、琵琶湖の水草を灰にしてガラスに溶け込ませることでこのような素敵な色合いになるそうです。
琵琶湖の形をしたアクセサリーもありました。こちらは「MALBLE（マーブル）」さんという作家さんの作品で、琵琶パールを使っています。
そして雑貨スペースの隣には、カフェスペースが。 こちらでは主にコーヒーが飲めるようです。
というのも、KIKKAKEKKOさんでは珈琲豆の焙煎と販売もされているのです。カフェスペースのうしろを振り返ると、沢山の種類の珈琲豆が陳列されていました！
他に、ナッツの焙煎もしておられるそうで、こちらも沢山の種類がありました。
カフェメニューには、マフィンなどの焼き菓子もあり、ちょっと一休みしてコーヒーのお供に少しつまみたいときにピッタリです。
今回は、『氷コーヒー(550円)』と『マフィンミニ・黒豆と白あんの抹茶(200円)』『 マフィンミニ・バナナとシナモン(200円) 』の3点をいただきました。
氷コーヒーは、数量限定の商品。コーヒーをまあるく可愛く凍らせてあり、少しずつ溶かして冷え冷えをいただきます。
溶けていくとだんだんカフェオレに。コクのある美味しいドリンクでしたし、なにより”溶けていく時間を楽しめる“面白い商品だなぁと思いました。
マフィンミニは2口で食べてしまいそうな可愛いサイズ。
抹茶のマフィンは中に白あんが入っていて、小さい中にも味の変化を楽しめました。
バナナシナモン味も、ほのかに香るシナモンとやさしいバナナの味わいでほっこり癒やされました。 東京の知り合いの方から仕入れているというマフィン。どちらもふんわりとしていて、素朴な味わいでとても美味しかったです。
とても素敵な空間が広がる店内。コーヒーが好きな方はもちろんのこと、雑貨が好きな方もぜひ足を運んでみてほしいお店さんでした。
［石山の創作おでん店ではランチ営業がスタート］
店舗情報
［店名］KIKKAKEKKO膳所ときめき坂店
［住所］大津市馬場1丁目3-1 T.H.50ビル 2F
［営業時間］11:00〜18:00
［定休日］月曜日
［駐車場］なし
［支払い方法］現金・各種カード・電子マネー
［お店のHP・SNS］HP・Instagram