
まいどー、ロモア編集長”なんちゃん”です!
本日は、2022年9月9日(金)、草津市西大路にオープンする「とろり天使のわらびもち 草津店」へやってきました!


「とろり天使のわらびもち」といえば、全国に展開し話題にもなっているわらび餅専門店。山菜ワラビの根部分10kgから、わずか70gしか採れないという貴重な本わらび粉を使用しており、その食感は驚くほどにもっちもち!!また一般的なわらび餅だけでなく、『飲むわらびもち』や『クリームわらびもち』も販売されており、こちらも合わせて人気となっています。
今回はそんな「とろり天使のわらびもち」さんを一足先にご紹介します!




お店がある場所
お店がオープンするのは、草津市西大路町。JR草津駅から徒歩で3分ほどのところで、道路の向かい側には「クサツエストピアホテル」があります。
こちらの場所は、以前ラーメン屋「麺屋三方」が入っていた場所ですね。その前は「煮干し中華そば◯◯」。確かその前もラーメン系だった気がする。


高級感のある店内
わらび餅を販売しているとは思えない非常に高級感のある店内。テイクアウト専門店となっておりますので、テーブル等はありません。


各商品のサンプルも並べられており、視覚的にどんなメニューなのかが分かるのは嬉しいところ。




販売されているメニュー
販売されているのは
・「とろとろ生わらびもち」きな粉(小箱:600円)(大箱:1,100円) 抹茶(小箱:650円)(大箱:1,200円)※黒蜜追加50円
・「飲むわらびもち」抹茶・黒蜜・ミルクティー・ほうじ茶(680円)
・「クリームわらびもち」1箱1,800円(プレーン2個・黒ごま1個・ほうじ茶1個)
という3種類となっています。
実際に食べてみました
まずは、人気メニュー「飲むわらびもち」を。なんでもアルバイトの女子高生が考案し誕生したそう。今回は4種類あるフレーバーの中からミルクティーをチョイス。


ミルクティーにクリーム。ここまではよくありがちなドリンクですが、飲み進めると”つるっ”とわらび餅が入ってきます。これがめちゃくちゃ柔らかい。このストローを通るぐらいですからね~。「NEXTタピオカ」としても話題になりましたが、タピオカとはまた違った食感を楽しめます。


残りは自宅に持ち帰り、いただきました。こんな感じで箱に入っていますので、差し入れなんかにもピッタリかも!


こちらは「とろとろ生わらびもち」。国産きな粉をたっぷりと使用した一品で、なかなかのボリューム感です。


冒頭でも軽く触れたのですが、山菜ワラビの根部分10kgから、わずか70gしか採れないという貴重な本わらび粉を使用。材料の配合や炊き方なども試行錯誤を重ね、究極の柔らかさを追求したんだとか。その食感は驚くほどにもっちもちで、お箸で持ってもすぐ崩れちゃうほどでした。


またプラス50円で黒蜜を付けるのもよし。黒蜜特有の濃厚な甘さを感じるわらび餅に大変身。


思った以上に濃いので、かけすぎには注意です。笑


最後は、「クリームわらびもち」を。個人的にはこれが一番好みでした。商品は冷凍した状態で渡されるので、自然解凍で1時間半ほどたって食べるのがベストだそう!


そして自然解凍させたのがこちら!プレーンが二つと黒ごま(左上)、ほうじ茶(右下)になっています。


全部美味しかったのですが、このプレーンが一番好きな味でした。上は生クリームとなっており、最初はまろやかな甘みに仕上がったプリンのような味わいに。というかほぼプリン。


ただ違うのはここから。すくっていくと”モチモチわらび餅”が登場するんです。生クリームと合わせて食べると、なお良きでしたっ!またきな粉も付いていますので、そちらもかけて味わってみてほしい。


オープンは2022年9月9日(金)。ご自宅用に、プレゼント用に色々なシーンで利用出来そうです。駅近くなので、学校帰りに寄ってみるってのもいいかも!
とろっとろ食感の”わらび餅スイーツ”をお楽しみくださいっ!


お店の情報
[店名]とろり天使のわらびもち 草津店
[住所]滋賀県草津市西大路町4-33
[営業時間]11:00~19:00
[定休日]なし
[駐車場]あり
[お店のSNS]Instagram