こんちは!滋賀のグルメメディア「ロモア」の”なんちゃん”です!
2024年7月20日、栗東市から草津市にあの餃子屋が移転リニューアル!!
それが最長2年待ちにもなったことがある話題の冷凍餃子専門店「餃子屋はまだ」さん。
こちらのお店は、皮から全て手包みの冷凍餃子専門店になります。
店主の濱田さんは、元々は某中華料理チェーンの店長をされていましたが、2021年に自宅横に工房を作り開業。
[2021年にした取材の様子はこちらから]
メディアに取り上げられたこともあって、最長でなんと2年待ちになったことも。
ここの餃子は、主要食材である”野菜、豚肉、小麦粉“は国産のものを使用。店主が研究を重ね、試行錯誤を繰り返しながら完成した美味しい餃子なんです。
今回はオープン前に取材してきましたので、レポートしていきます。
[下の画像をタップしたら、動画でも見れます]
お店の場所
お店がオープンするのは、草津市南草津。新興住宅街として急成長しているプリムタウンの中。
道路を挟んだ向かい側には、「ルビットパーク 南草津」があります。
可愛らしい餃子の玄関でお出迎え。
店内の様子
店内は冷凍餃子販売店とは思えないオシャレな空間。ショーケースには販売されている餃子が並んでいます。
基本は
◎生姜
◎大葉
◎にんにく
の3種類。そこに季節限定ものが1種類加わり、計4種類です。
季節限定商品は、8月末までは柚子胡椒。9月からはキムチが始まる予定とのこと。(売り切れ次第終了です)
中は工房となっていて、今後は濱田さんの新作餃子がここから誕生していきます。
試食もできるように
以前との大きな変更点は試食スペースが設けられ、試食を行うことが出来るようになったこと。
金額は1個100円から。
ただワンオペのため、お客さんへの対応が忙しい時などは、試食は出来ませんのでご注意を。
また焼き方に関してですが、こんな感じで焼き方ガイドを同封してくれますので安心です。
実際に食べてみた感想
この日は、生姜、大葉、にんにく、柚子胡椒の4つを試食させていただきました。
一つ一つが大きめでなかなかの重厚感。もっちりとした皮に、中から出てくる肉汁。
そして各々の特徴がしっかり出ていて、めちゃくちゃ美味しかった。
一番人気は大葉らしいねんけど、個人的にも大葉が一番かなあ。
店主が試行錯誤を繰り返しながら作り上げた餃子は絶品ですよ!
冷凍餃子やから大量買いしてストックしておくのも良さそう。
気になる方はぜひ買いに行ってみてね〜!!
店舗情報
[店名]餃子屋はまだ
[住所]滋賀県草津市南草津プリムタウン3–20–1
[営業時間]10:00-18:00 (日)10:00-17:00 (金)14:00-18:00
[定休日]水木
[駐車場]なし
[支払い方法]現金、カード、PayPay、その他各種QR決済
[お店のSNS]https://www.instagram.com/gyozaya_hamada/