お店の掲載依頼はこちらからどうぞ

ここのトンテキは外せない!「肉食堂 最後にカツ。」で『伝説のトンテキ』を食べてみました / 大津市

どもー、編集長”なんちゃん”です!

今回は、僕が2か月に1回ぐらいのペースで足を運んでいる「肉食堂 最後にカツ。」をご紹介。

「肉食堂 最後にカツ。」さんといえば、大津市では説明不要にもなってきている人気店。店名に”肉食堂”とある通り、美味しい肉料理を提供されており、中でもボリューミーな「トンテキ」や「カレー」が名物となっています。

以前はこんな感じ↓で看板の色が薄れており、一見すると分かりにくいお店だったのですが、今は新たに塗装されており遠くからでも分かりやすくなっています。

以前はこんな感じだった


もくじ

お店がある場所

お店があるのは、大津市島ノ関。県道18号線沿いにあり、最寄り駅の「京阪石山坂本線 島ノ関」からは歩いて1分ほどで到着します。

[近くにはこんな喫茶店も]

あわせて読みたい
創業から約40年。ジャズが流れる喫茶店「Coffee house MILESTONE」の2代目店主が目指す場所。 / 大津市... こんにちは、ロモアライターのSariです! 今回は大津市島ノ関にある「Coffee house MILESTONE」さんに行ってきました! 1980年、今のお店から徒歩1分の京阪島ノ関の駅前...

メニューと店内の様子

注文は、券売機式。時間帯によっては平日でも売り切れることが多いので要注意。一番人気はトンテキですが、カレーもめちゃ美味しいのでオススメ。

こじんまりとした店内で、カウンターと小さなテーブルのみの計8席。ランチタイムになると、近隣の会社員の方々が多く来られるため、平日でもいつも混んでいるイメージがあります。逆に時間をずらしてくると、すでに売り切れていたりするので難しいところ。

ちなみに店名は、「あきらめなければ夢はかない最後には勝てる」という信念から付けられたそう。

実際に食べてみました

というわけで、僕がほぼ毎回食べる「伝説のトンテキ」から。ご飯・テールスープ・漬物が付いて、お値段は1,000円。ご飯はおかわり無料なので、ガッツリ喰らいましょう。

待つこと約7分。目の前には、アッツアツの鉄板が登場。

まずは見てくれ、この重厚感。中には、約200gのトンテキとニンニクチップ、大量のキャベツ・もやしが入っています。

分厚いお肉は、とっても食べ応えがある弾力感。身はギッシリなのですが、脂部分は柔らかく噛むたびに甘みを感じます。そして真骨頂は、病み付きになるタレ。食べ進めると汗が出てくるぐらい甘辛に仕上がっており、めちゃくちゃ美味しいです。白ご飯が止まらないやつ。そこにキャベツともやしを合わせて食べると、尚最高に。

このトンテキが数カ月に一度は無性に食べたくなって、毎回来ちゃうんです。

以前食べた「名物の肉カレー」も合わせてご紹介。カレーの上にトンテキが乗っているという至高のメニューです。ちなみにご飯は大サイズに増量しています。

なんと”24種類のスパイスを3日間煮込んでいる”とのことで、旨味がギュンギュンに出ているカレー。口に入れた瞬間は甘みが来るのですが、その後一気にスパイスの辛さがやってきます。もう汗が止まりません。皆さん、席にある団扇であおぎながら食べるほどです。笑

トンテキは、先ほどとは味付けは違いますが、分厚くて非常にジューシーなのは変わらない。とっても美味しいです!

どちらも食べると思わず病み付きになってしまうこと間違いなし。僕はお店の前を通るたびに、「食べたい」という衝動に駆られるほど…。笑

また近年の材料費高騰によって値上げを余儀なくされましたが、そもそもがギリギリの価格設定でやられていますので、この値段でも正直有難い料金です。

「肉食堂 最後にカツ。」さま、ご馳走様でした。

お店の情報

[住所]滋賀県大津市島の関7
[営業時間]11:00~15:00 16:00~21:00
[定休日]不定休(店に休みが掲示してあります)
[駐車場]なし(近隣のコインパーキング)

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • モロアさんを見つけて参考にさせて頂いております。
    大津市小野辺りの湖畔の住人50代です。

    場所表記で大津市と有りますが、大津市も瀬田と堅田、近江舞子、浜大津では全然違います。
    何かもう少し分けて欲しいです。
    堅田から旧志賀町辺りの情報が欲しいです。

コメントする

もくじ