三日月知事もビックリ!?2/1から県で取り組む”びわ湖魚グルメ”が県内45施設で提供開始されます / 滋賀県


滋賀県では、日本初の”とある取り組み“が行われていることをご存知でしょうか?

それが2024年にスタートした「びわ湖魚グルメ」です。

“湖魚”と”滋賀県産農産物”を掛け合わせたもので、いわゆる滋賀のご当地グルメ。

県全体で取り組んでいるのは、日本で初なんだとか。

新メニューを加え、年間を通して季節ごとの”びわ湖魚グルメ“が各店舗で提供されます。

昨年は30施設が参加し、計45メニューが生み出されました。

なんと11ヶ月で”174,314食(宿泊プランを含む)”が販売されたんだとか。すごいですよね〜。

[湖魚専門店といえば、野洲にあるこのお店]

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今回はその第2弾が2月1日からスタート。

お披露目会が開催されましたので、そちらの様子をレポートいたします。

第2弾の参加店舗は、昨年を大きく上回る45施設。

テイクアウト・お土産が17メニュー。イートイン・宿泊プランが54メニューの計71メニューが販売されます。

この取り組みへの参加条件は、以下の二つ。

琵琶湖で獲れた湖魚、滋賀県産農産物を使用すること
年間提供ができること

ただ参加店舗が増えただけでなく、この第2弾で強化されたのは

①繋ぎ手は中食、テイクアウト、スイーツの開発
②守り手は素材の魅力を棚卸し、自ら魅力を語れるようにする

ということ。

各事業者さまは決して惰性でやられているわけでなく、本気で滋賀の素材を使った料理を開発されているわけです。

お披露目会には24事業者のブースが出店。

三日月大造知事も来場され、試食をしながら各事業者様と談笑をされていました。

え、これがこうなるの?

と知事もビックリの料理の数々。

実際に「海鮮天ぷら紬屋」さんの熟成ビワ枡寿司。

「からっ風」さんの”琵琶湖のもろもろ湖魚天盛り合わせ”など5品ほど試食してみました。

どれも美味しくて、”これが琵琶湖で獲れるのか“と改めて思わされました。

滋賀の食材の良さを伝える

文字だけ見ると簡単そうにも見えますが、実際にはかなり難しいこと。

今回の取り組みのように、年間を通して提供されることで、より多くの方に届けることができるのではないでしょうか。

この取り組みのスタートは、2025年2月1日から。参加店舗は滋賀県のHPにて写真付きで掲載されています。

ぜひこの機会に滋賀の美食を楽しんでみてはいかがでしょうか?

https://www.pref.shiga.lg.jp/biwako-system/news/335778.html

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