ども！ロモア編集長”なんちゃん”ですっ！
本日は、栗東市高野にある「Latin Gastro Bar Raices（ラテン ガストロバー ライーセス）」さんへやってきました！
「Latin Gastro Bar Raices」さんは、2022年6月22日にオープンした美味しいラテン料理とお酒が楽しめるガストロバー。日系ペルー人の谷口デボラさんが店主を務めるお店で、現地の味を日本人に合うようにアレンジした料理を提供されています。
ペルー料理ってあんまり聞き馴染みがないですが、「世界で最も美食を楽しめる国」部門で9年連続優勝をしているほど食の豊かな国でもあるそう。いや〜、これは楽しみだ。
［栗東でハンバーグを食べるなら］
お店がある場所
お店があるのは、栗東市高野。国道1号線にある「高野」の交差点を曲がり、国道8号線方面に進んだ途中にあります。
並びには、以前ご紹介したこともある「ちゃんぽん長崎屋」（きたな安い店を発見！「ちゃんぽん長崎屋」の唐揚げ定食がとんでもなかった…）が。駐車場はありますが、お昼時にもなるとすぐに埋まってしまうことも。
クラファンで150万円以上の支援金が
店内はテーブル席と
カウンターが5席ほど。
お店をオープンされるにあたり、クラウドファンディングで支援を募られました。その結果、130人以上もの方から支援があり、総額は150万円以上に。（クラファンページ）そんなたくさんの方の想いがこもったお店となっています。
［黒カレーが食べられるお店］
メニュー
ランチメニューは、4種類のセットから
前菜や揚げ物などの単品メニューまで。ペルーではお馴染みとなっている郷土料理もたくさんあり、どれも非常に気になります。
アルコールやドリンクもペルーのものが多いんですよね。一度飲んでみたい。
夜はお酒に合いそうな料理もたくさん提供されているとのこと。
実際に食べてみた感想
今回は「ロモサルタードセット」を頼んでみました。お値段は1,400円になります。
しばらくすると、メインが登場！！「ロモサルタード」は、牛肉と野菜の炒め物でペルーの伝統的な料理の一つなんだとか。『牛肉、トマト、セロリ、玉ねぎ、フライドポテト』が合わさっています。パッとみた感じは日本でも作られてそうな気もするが
やはり味が全然違う。醤油ベースの味付けにはなっているが、日本人の馴染みではない感じ。スパイスの風味も強く、若干クセがあるように感じ方もおられるかもしれないが、個人的には全然問題なし。むしろめちゃくちゃ美味しい。
またお米も料理に合うように水分少なめにしているらしく、パサっと仕上がっている。
栗東の地で異国の味に触れられるということも貴重ですよね〜。谷口デボラさんもめちゃくちゃいい人で、もちろん腕も確か。他にもたくさん種類はありますので、これらも食べてみたくなるものです。
気になった方は、ぜひお店の方へ。ペルーの味をお楽しみくださいっ！！
「Latin Gastro Bar Raices」さま、ご馳走様でした！
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お店の情報
［店名］Latin Gastro Bar Raices
［住所］滋賀県栗東市高野２９３−１１
［営業時間］11時30分～14時00分 17時30分～22時00分
［定休日］日・月（Instagramをチェック）
［駐車場］あり
［お店のSNS］Instagram