ども！ロモア編集長の”なんちゃん”です！
本日は湖南市菩提寺西にある「徳志満」さんへ。
「徳志満」さんは、昭和60年に創業。牛の飼育から卸売業、そして精肉店やレストランも展開されており、野洲市では「れすとらん100年民家黒釜」も運営されています。
というわけで、今回は焼肉ランチを食べに。昼間から上質な近江牛を堪能してきました！
［焼肉ランチだと、ここもオススメ！］
お店がある場所
お店があるのは、湖南市菩提寺西。駐車場は店前と道路を挟んだ向かい側にあり、10台ほど駐車可能。また近くには、ハイコスパランチが楽しめる「ちゃんこ鍋 やくも」があります。
精肉店が隣接しており、地域の方を中心に大人気。上質なお肉の割には、かなり安くで購入できるようです。
店内とメニュー
お屋敷風のちょっと高そうな外観。店内は2階建てで、椅子タイプのテーブル席とソファタイプのテーブル席がある。
そしてランチメニューは以下の通り。焼肉屋さんのカレーもいいよね。
ちなみに夜はこんな感じ（一部のメニュー）。近江牛を中心に、割と安めで楽しめるんですよね。次は絶対夜やな。
実際に食べてみた
まずは『近江牛 大盛焼肉ランチ（1,705円）』を。カルビ1.5人前にキムチ、サラダ、スープ、ご飯がセットになっており、焼肉ランチのみご飯のおかわりが自由となっています。
蒲生郡日野町にある牛舎で育てられた近江牛を使用。牛の堆肥を使用した田んぼで米を作り、その飼料米を牛に与える『循環型の飼育』を心がけておられるそう。サシも綺麗でめちゃくちゃ美味しそうだ。
サッと焼いて、いただきます。
お味はもちろん安定の美味しさ。とっても柔らかくて、噛んだ瞬間の脂の旨味が凄いんですよ。素人ながら脂が上質なのが、わかるぐらい。
そんなお肉は、だしと柑橘系を合わせた「あらいダレ」に投入。あらいダレは、余分な脂を落としてくれ、食べる時にはちょうどいい脂加減になるんですよね。あと薬味としてにんにくも付いてくるのですが、これと一緒に食べるのも良きでした。
そして『近江牛牛めしと角切りカレーのW盛り（1,595円）』も。
「焼肉屋のカレー」って感じの濃厚な味で、ホロホロの角切り肉と柔らかい牛肉が美味しさを増長させる。
でも焼肉ランチが大満足すぎたので、個人的には次は注文しないかな〜。美味しいですけど、焼肉ランチと150円ぐらいしか変わらないので、金額的にみても焼肉の方がいい気がした。（ここは個人差はある）
カルビは1.5人前ではありますが、『お腹がパンパンになるまで食べたい！』って方には満足できない量かも。またランチと考えると安くはありませんが、お肉の質を考えると全然あり。むしろコスパいいよね。なんせ美味しかった！！
やっぱり昼から焼肉は最高ですね〜！滋賀で焼肉ランチをお探しの方は、ぜひご参考に。週末だとかなり人が多いみたいなので、予約しておくといいかも！
［ここのパエリアも食べるべし］
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お店の情報
［店名］徳志満
［住所］滋賀県湖南市菩提寺西４丁目４−２７
［営業時間］11:30〜14:30 17:00〜21:00
［定休日］水・木
［電話番号］0748-74-2944
［駐車場］あり