ども!ロモア”なんちゃん”です!
今回は、彦根市本町にある『芋処 芋ろう 彦根夢京橋店(@imodokoro_imoro)』さんへやってきました。

「芋処 芋ろう 彦根夢京橋店」さんは、2022年12月9日にオープン。各地の美味しい芋を使用した焼き芋スイーツや
芋けんぴが楽しめる専門店で、2021年8月28日に近江八幡市多賀町にオープンした「甘蜜、壺焼き芋専門 いもろう(@tsuboyakiimo_imoro)」さんに続く2店舗目となります。
彦根夢京橋店の店主”森垣”さんのお母様が、定年後にカフェを開業。その後コロナ渦に突入したことが原因で、『甘蜜、壺焼き芋専門 いもろう』へと業態を変更されました。

今回は、信楽焼の壺で焼き上げる絶品お芋スイーツを4品いただいてきましたので、ご紹介。
彦根の城下町での食べ歩きにももってこいですっ!!

[彦根市の人気ランチといえば]

お店がある場所
お店があるのは、彦根市本町。たくさんの観光客が足を運ぶ彦根城の足元「夢京橋キャッスルロード」沿いにあります。
周辺には、2022年10月27日にオープンした高級和栗のモンブランスイーツが楽しめる「栗りん彦根店(紹介記事)」や金賞を受賞した「近江牛たたき丼」が食べられる『近江や(紹介記事)』など、たくさんのお店があります。
すぐそばには、こんな面白い自販機も!

駐車場は、「タイムズ彦根四番町スクエア第2駐車場」が提携駐車場となっており、お店で750円以上を使用したら1時間無料になります。

観光の休憩にも
店内は、2階建て。1階で注文を行い、イートインの方は2階へ。

和の空間が広がる2階では、ゆったりとくつろぐことができる。彦根観光の休憩なんかにもいいかもしれません!ちなみに1階にもカウンター席が数席あるので、サッと済ましたい方はこちらでも。

厳選したさつまいもを使用したメニュー
「石焼き芋」は、時代の経過とともにガスや電気が主流となってきましたが、こちらのお店では古来製法の「壺焼き」で焼き上げています。しかも滋賀が誇る伝統工芸「信楽焼」の壺を使用。3時間半ほどかけて、毎朝丁寧に火入れをされています。

そんな壺を使用して焼き上げるさつまいもは、その時に厳選したもの。この日は茨城県の紅はるかとなっていました。
メニューは以下の通り。代表メニューである「焼き芋アイス(780円)」を中心とした芋スイーツ、「芋けんぴ(450円)」や「大学芋(450円)」などの芋菓子。さらに「蜜芋ミルク(500円)」などのドリンクも揃っています。

また食べ歩き用のメニューもあり、食べやすいように提供してくださるのも嬉しいところです。


他に焼き芋やお土産商品もあるので、美味しかったら買って帰るなんて選択肢も。

実際に食べてみました
今回は
◎芋けんぴ(450円)
◎大学芋(450円)
◎蜜芋ミルク(500円)
◎焼き芋アイス(780円)
の4種類をいただきました。
まずは、代表スイーツの一つである「焼き芋アイス」。

ふっくらでしっとりと仕上がったホクホクの焼き芋に冷たいアイスをトッピング。焼き芋は上品な甘さで、口に入った瞬間の香りもたまらなく良い。完全無添加なので、素材本来の甘さ、旨味を感じることができます。

芋とアイスのまた違った甘さが絶妙に混ざり合います。あと温冷のコントラストもいいですし、さつまいもチップスのカリカリ食感も抜群です。(※写真撮る人はすぐ溶けるので要注意。笑)

次は、「芋けんぴ、大学芋、蜜芋ミルク」の食べ歩きにもってこいの3商品。

片手サイズという食べ歩きにはちょうどいいぐらいのサイズ感。芋けんぴは、独自配合の蜜が使用された一品で、不思議と口に運んでしまう味わい。芋菓子は甘すぎないので、幅広い方に喜んでもらえそうです。

この蜜芋ミルクは、素材の味をそのまま楽しめるお芋スムージー。蜜の甘さもあって、非常に飲みやすい。普通に今後流行りそうな美味しさでした。彦根観光のお供にピッタリです!!

彦根城では、まもなく梅が開花。4月になると桜も美しき咲き誇ります。彦根の探索がもっと楽しくなりそーっ!!
気になった方は、ぜひ足を運んでお芋スイーツを堪能してみてください!!
[彦根市の隠れ家蕎麦屋]

店舗情報
[店名]芋処 芋ろう 彦根夢京橋店
[住所]滋賀県彦根市本町1-7-32
[営業時間]11:00〜18:00
[定休日]火曜日
[駐車場]タイムズ彦根四番町スクエア第2駐車場
(750円以上を使用したら1時間無料に)
[お店のSNS]@imodokoro_imoro