どもー、ロモア編集長”なんちゃん”です！
連日の雪で、滋賀県南部の方もかなり積もりましたね〜。まだまだ油断はできない状況ですので、外出される際は十分お気をつけください。
というわけで、今回は近江八幡市仲屋町中にある『食堂ヤポネシア』さんへ。
『食堂ヤポネシア』さんは、2019年5月にオープン。今だに昔ながらの街並みが楽しめる旧市街地にあるお店で、地産地消の美味しい料理が昼夜で楽しめます。
今回はランチタイムに訪問し、「ビワマスお造り定食」を食べてきましたのでご紹介。脂は乗りまくりで、歯応えも抜群。あまりの美味しさに、もっと全国に誇れる食材になってほしいと改めて実感いたしました。
［1/25、石山にオープンした洋食居酒屋］
お店がある場所
お店があるのは、近江八幡市仲屋町中。八幡堀からは歩いて5分ほどのところで、旧八幡郵便局などがある仲屋町通り沿いにあります。駐車場はありませんが、歩いて1分ほどのところに60分110円のコインパーキングがあります。
この辺りは歩いてるだけでも楽しめるんですよね〜。
［この近くには、こんなカフェもオープンしてる］
店内とメニュー
独特の世界観を感じる広々とした店内。
メニューは日によって、内容や金額も変更するときがあるので、全く一緒ではないのでご注意を。この日はこんな感じで、全て定食になっています。たいていの食材は近江八幡で仕入れておられたり、琵琶湖の魚を使用されたりと、地産地消の料理が楽しめるってのも特徴の一つですね。
実際に食べてみました
今回は、「ビワマスお造り」を注文してみました。ここにお味噌汁とプラス100円でご飯を大盛りにして、お値段は1,600円。
メインのビワマスのお造りの前に、こちらのプレートが美味しすぎた。色とりどりの地元野菜が山盛りになっていて、ボリュームがもの凄いんですよ。近江八幡名物の赤こんにゃくもあって、地元の素材を思いっきり堪能できます。
ご飯は玄米で、これもめちゃくちゃ良かった。にしても結構な量で、これだけでもお腹はいっぱいに。
とここで終わっても正直大満足なわけだが、メインはここから。もう見た目から美しい「ビワマスのお造り」を。
ビワマスといえば、すでにご存知の方も多いかもしれませんが、琵琶湖にのみ生息している固有種でサケ目サケ科に属する淡水魚です。いわゆる滋賀県の郷土料理って感じですね。
とにかくね、脂がめちゃくちゃ乗っていて、噛んだ瞬間の旨みがたまらんのです。ゴリゴリの歯応えも良く、普通のサーモンとはまた違った美味しさを楽しめます！
最初から最後まで、滋賀の美味しさが楽しめる定食となっており、県外の方はもちろんのこと、滋賀県民にも食べてもらい今一度美味しさを再認識してほしいと思いました。
他にも美味しそうな料理がたくさんありましたし、夜にカウンターでしっぽり一人呑みなんてのも良さそう。あと昼呑みも出来ますので、観光に来られた方にもぜひ味わってみてほしいっ！
気になった方は、ぜひ足を運んでみてね！
［長浜にはビワマス専門店もある！］
お店の情報
※最新情報はお店にお問い合わせください
［店名］食堂ヤポネシア
［住所］滋賀県近江八幡市仲屋町中２４−１
［営業時間］火（14:00〜22:00）水〜土（11:00〜15:30 18:00〜22:00）日（11:00〜15:30）
［定休日］月曜日
［駐車場］なし（近隣のコインパーキング）
［お店のSNS］Instagram