こんちは!滋賀のグルメメディア「ロモア」の”なんちゃん”です!
2024年6月21日、野洲市市三宅に『Trattoria da pupi(トラットリア・ダ・プーピ)』がオープンしています。
こちらのお店では、気さくな女性店主が作るルッカの田舎料理(イタリアン)が楽しめます。2003年に兵庫県にてオープン。2016年に大阪に移転して、2024年から滋賀に来られました。
[ショート動画でも紹介してます]
お店がオープンしたのは、野洲駅から徒歩10分ほどのところ。「カネ吉山本 野洲店」や「珈琲中毒製作所®/ビーンズ・トスティーノ」などが入ってる同じ敷地内になります。
[道路を挟んだ向かいにはこんな焼肉屋も!]
おしゃれな内装の店内は、テーブル席とテーブルソファ席を合わせて20弱。ワインセラーが置いてあり、ワインもイチオシとのこと。
ランチメニューは日によって変わるそうで、訪問日の6月27日はこんな感じでした。
この日は
◎えびとリコッサのサルサローザ(2,090円)
◎白身魚のリゾット(1,980円)
の2つをオーダー。野菜の前菜盛り合わせがセットで付いてきます。
「野菜の前菜盛り合わせ」は、自家菜園の野菜で作られた盛り合わせ。季節や日によって変更するとのことで、どれも優しい味わい。まさしく家庭料理って感じ。
あとフォカッチャとグリッシーニも付いてくるんやけど、このフォカッチャがめちゃくちゃ美味しかった。なんとお代わりできるということで、もちろんいただく。
◎えびとリコッサのサルサローザ
いわゆるトマトクリームソースのことなんやけど、このソースが激うまだった。若干太めの麺にもよく絡んでて、ズルズルといっちゃう。
あとプリプリ食感のエビもゴロゴロと入ってて満足感もあり。これは他のパスタも食べてみたくなるレベルやったなー。
◎白身魚のリゾット
このリゾットもめちゃくちゃ美味しかった。米の硬さから完璧で、ぺろっと完食。
白身魚の風味も抜群やったな〜。
味が美味しいのはもちろんのこと、女性店主、スタッフさんがめちゃくちゃいい方々で、各地にファンがおられる理由がわかりました。
ちなみに当分の間は昼営業のみで夜営業は予約制でやってるみたい。
気になる方はぜひ行ってみて!
[野洲駅前にはこんな居酒屋も]
店舗情報
[店名]Trattoria da pupi(トラットリア・ダ・プーピ)
[住所]滋賀県野洲市市三宅2341-1
[営業時間]11:30~15:00
[定休日]水曜日
[駐車場]あり
[支払い方法]現金、クレジットカード ※QR決済は対応予定
[お店のSNS]Facebook